中学校修学旅行 1日目出発~2日目
5月15日月曜日,一兵さんと野上田先生が待ちに待った修学旅行が始まりました。(宇検村合同中学校修学旅行:田検中9名,阿室中2名,久志中1名 生徒計12名 ,引率5名)19時,出発式がありました。
お揃いのポロシャツで記念撮影。
5月16日火曜日早朝,フェリーあけぼのは錦江湾に入りました。桜島が噴煙を上げて迎えてくれました。
船内で朝食。
鹿児島中央駅から新鳥栖駅まで新幹線で移動しました。
新鳥栖から長崎市まではバスで移動でした。バスガイドは自称25歳(実際は大ベテラン)の平川さん,運転手はこれまた自称キャリア60年の田実さんでした。
私たちの反応の声が小さいと必ずバスガイドさんが,「はい,お返事は」。そして、私たちが大きな声で,「ハイ」。この修学旅行の楽しい思い出の一コマになりました。
佐賀県の川登サービスエリアで昼食。
長崎駅でバスを降り,自主研修が始まりました。一兵さん,遥さん,初花さん,鼓美さんの4人の班で,眼鏡橋,出島和蘭商館跡,オランダ坂を回り,ゴールの大浦天主堂を目指しました。
3つの班すべてが自主研修を終えて大浦天主堂に到着しました。
全員でグラバー園を見学しました。
夜はホテルで松本さんから被爆体験講話を聴きました。当時3歳だった松本さんは1945年8月9日11時2分のあの激しい閃光を今でも覚えているとのことでした。
夕食が終わり,部屋に戻り,なんやかんやしていると就寝時刻になりました。
修学旅行の2日間はこうやって過ぎていきました。
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