久志っ子集会
4月12日(火)は久志っ子集会がありました。
小学1年生にとっては初めての久志っ子集会でした。
はじめに,「春が来た」を歌いました。
大きな声で元気よく歌うことができました。
久志っ子発表タイムは凱仁さんの担当でした。
国語で学習した「見えないだけ」という詩を音読しました。
詩のイメージを伝えるために,明るくはつらつとした声を意識しながら読んでいました。
4月にぴったりな詩でした。
子どもたちが楽しみにしていたレクリエーションは,児童生徒会が2つ用意してくれていました。
まず円になり,隣の人がちくわのように丸めた手に人差し指を入れて,
凱仁さんの「キャッチ!」を聞いたら,人差し指をさっと相手の手から出すと同時に,自分の丸めた手は相手の指をぎゅっとにぎります。
つかまったり,つかまえられたりと,子どもたちも先生たちもとても盛り上がりました。
続いて,新聞じゃんけんをしました。
前に立っている人とじゃんけんをして,あいこだったり,負けたりしたら,どんどん新聞紙を折りたたんでいくゲームです。
じゃんけんにたくさん負けると,新聞の上に立っていることがどんどん難しくなっていきます。
小学1年生は,ハガキくらいの大きさになった新聞紙の上にも平気で立っていました。
なかなか決着がつかず,接戦でした。
最後まで残ったのは,一兵さんでした。
教室でもできるレクリエーションなので,またやってみてくださいね。
久志っ子集会の最後に,社会を教えてくださる肥後先生の紹介がありました。
これから,1年間よろしくお願いします。
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