研究授業
2月22日(月)は,中学1年生の数学の研究授業がありました。
村教委の三角指導主事と大島教育事務所の大迫指導主事にも来ていただき,授業を見ていただきました。
「A店とB店のラーメン店はどちらがおいしいか」を身近な題材をテーマに,問題解決のために必要な資料を選んだり,既習の統計的手法でまとめたりしながら,自分の考えをまとめる授業でした。
凱仁さんは,エクセルを使ってヒストグラムを作ったり,平均値を求めたりしていました。
授業のまとめでは,根拠を挙げて自分の考えを述べることができました。
授業研究では,5つの視点をもとに協議をしました。
さまざまな意見が出され,自分自身の授業を振り返ったり,これからの授業につながるアイディアが出されたり,大変有意義な時間となりました。
大迫指導主事には,2年半前の研究公開から,ずっと研究授業を見に来ていてだいています。お忙しい中,いつもありがとうございます。
三角指導主事も,ご多忙にもかかわらず,研究授業のたびに駆けつけてくださり,ありがとうございます。
これからも,子どもたちのために日々研鑽を積みたいと思います。
授業をされた野上田先生をはじめ久志校の先生方、お疲れ様でした。
子どもたちや先生方の活躍されるお姿を見るたびに、元気をもらっています。
いよいよ3月を迎え、卒業式など多忙を極めると思いますが、お体に気を付けられてがんばってください。
投稿: 小田 敬介 | 2016年2月24日 (水) 10:36